ECNexは TD SYNNEX(株)が運営しています
ECNexは当社とお取引がある販売店様向けのサイトです ECNexとは ECNex利用ご希望の販売店様

ハイブリッドワーク対応モデル dynabook RJ74を ITライターが使ってみた!

ハイブリッドワークに適した至高の14型モバイル
2022/04/28更新[2843]
この記事のURLをコピーする

dynabook RJ74の使い心地をITライターが徹底レビュー

ここ数年でノートPCに求められる性能は劇的に変化した。外出先や移動中にメールをチェックしたり、軽く書類をチェックしたりといった従来の「サブ機」的な役割に加え、自宅やサテライトオフィスで通常業務をこなせるような「メイン機」としての役割も求められてきたのだ。
今回ご紹介するdynabook RJ74は、そうした「ハイブリッドワーク」へのニーズを満たすために生まれたマシン。では早速その使い勝手を見てみよう。

dynabook RJ74

ハイブリッドワークに最適なノートPCとは?

これまで当然のように週5日間オフィスで勤務していたにも関わらず、突然週の何日かを自宅勤務とするよう求められた方も多いはず。自宅勤務でオフィスと同様のパフォーマンスを発揮するもっとも手っ取り早い方法は自席のPCを持ち帰ることだが、普段デスクトップPCを使用していたり、業務効率を上げるため大型のノートPCを使っていたりするとそう簡単にはいかないという現実もある。

そこでオフィスワークとリモートワークとを組み合わせた「ハイブリッドワーク」向けとしてDynabook社が開発した機種がdynabook RJ74だ。オフィスワークにも十分な大きさのディスプレイとメインマシンとしての使用に耐える高い処理能力、そしてリモートワーク時にも持ち歩きやすい薄さ・軽さの両面を実現したとのことだが、はたしてそんなウマイ話があるのだろうか。

マグネシウム合金ボディで、薄さ・軽さとともに堅牢性を実現

では早速外観をチェックしてみよう。

まず気づくのが薄さと軽さだ。仕様によれば幅 約312.4mm×奥行 約224.0 mm×高さ 約15.9 mm、質量は1kg以下の約940g。軽量で剛性も高いマグネシウム合金を 採用することで、薄く、軽く、さらに強さも備えたボディを実現している。これならばリモートワーク時の持ち歩きにも十分に耐えうるだろう。

また、新色の「ダークテックブルー」も目を惹く。Dynabook社によると「黒の品格と青のカジュアル感をあわせもち、さまざまなシーンに親和性の高い、新しい時代の変革期にふさわしいカラー」とのこと。写真では照明の関係で黒っぽく映っているが、確かに喫茶店など木目調の机・椅子が中心のカジュアルな場所で広げてもそれほど周囲に威圧感を与えない気がする。

ディスプレイは14.0型を採用。実は同社はこれまで、オフィス業務向けには15.6型、ビジネスモバイル向けには13.3型を主力として販売してきた。それが今回、ハイブリッドワーク向けに14.0型を採用したわけだ。従来の13.3型から0.7大きくしたことで、どのようなメリットが生まれるのかはまだ分からないが、まずはここで筆者が普段使用している同社の2020年秋冬のモデル(13.3型)と比較してみよう。

仕様上では幅で約6mm、奥行で約14mmの差があるはずだが、真上から見ると遠近法の関係からか両機種はぴったり重なってしまい、違いが見えない。そのためやや斜め上方から撮影してみたが、ほぼ変わらない大きさであることがお分かりいただけるだろう。

次にインターフェースを見てみよう。左側面にはセキュリティロック・スロット、HDMI®出力端子×1、USB3.2(Gen1)Type-Aコネクタ、Thunderbolt™ 4(USB4™ Type-C)コネクタ×2が並ぶ。そして右側面にはマイク入力/ヘッドホン出力端子×1、USB3.2(Gen1)Type-Aコネクタ、LAN(RJ45)×1、microSDカードスロット。LANコネクタがあるという点は、個人情報を扱うなどセキュリティ上の理由で無線LANを利用しにくい方にはありがたいのではないか。また、フリップ式とすることで薄型化にも一役買っているようだ。

さらに、カスタムメイドサービスで電源ボタンと一体型の指紋センサーを選択可能。PCの起動と同時にWindowsにサインインできるため、追加しておけばちょっとした空き時間にも素早く業務に取り掛かれそうだ。

メインマシンとしても利用可能な性能

いくら持ち運びに便利でも、肝心の使い勝手が悪くてはこれまでの小型ノートPCと変わらない。しかし、dynabook RJ74は性能面においてもかなり「尖がった」ものとなっている。 まず、CPUにはインテル第12 世代CPUを採用。11世代の4コア8スレッドから12コア16スレッドへと増強され、最大40%の性能向上が見込まれている。

・・・と聞くと、反射的に発熱やバッテリーの持ちが心配になってしまうが、本機は発熱対策にも抜かりはない。ヒートパイプを横に並べてエアフローを最適化し、さらにクーリングプレートを挟んで左右にファンを配置する「ダブルファン」を採用することにより冷却効率を高めている。実際に1時間ほど動画を再生し続けてみたが、キーボード上面はおろか、底面でも特に発熱は感じられなかった。

また、仕様では約18時間のバッテリー駆動が可能とされており、電源OFF時で約3.5時間、電源ON時でも10時間以内で充電が完了する。さらに、「お急ぎ30分チャージ」機能も搭載されており、30分間で駆動時間の約40%の充電が可能。万一充電を忘れてしまった場合にも安心だ。

ただ、ハイブリッドワークの宿命として、オフィスや自宅では電源プラグをコンセントに指しっぱなし、ということも多々ある。いざ持ち出そうとしたらバッテリーが劣化していて駆動時間が極端に短くなっていた、という経験をお持ちの方も多いだろう。

そうしたハイブリッドワークならではの使い方に配慮したのか、dynabook RJ74にはACアダプターを使用し続けた場合にバッテリー容量を自動的でコントロールして劣化を防ぐDynabook社独自のバッテリー制御技術採用されている。

バッテリーに関しても特に心配はなさそうだ。

実際の業務に使ってみた

さて、仕様の確認はこれくらいにして、実際の業務に使用してみよう。

まずはMicrosoft Excel。今回は外出先からも利用できるOffice on the webでWeb用Excelの使い勝手を確認してみた。

仕事柄、かなり大きな表を扱ったり、VBAマクロを走らせたりすることも多いが、これまでそうした作業はデスクトップPCで行っていた。やはりノートPCではなんとなく作業エリアが狭い、処理能力が低いという負のイメージがあったためだ。

今回も軽いお試し気分だったのだが、使用してみて驚いた。13.3型から14.0型への、たった0.7の差が大きく効いているのだ

ここで少し補足すると、実はディスプレイを13.3型から14.0型に変更するにあたり、単純に等倍で拡大したわけではない。従来の13.3型では1920ドット×1080ドットの16:9だったものが、dynabook RJ74では1920ドット×1200ドットの16:10に。簡単に言えば縦方向に伸びたわけだ。下の写真みていただければ一目瞭然だろうか。

dynabook RJ74の液晶は14.0型1920ドット×1200ドットの16:10。

この差が予想以上に大きかった。Web用Excelのデフォルト状態において、13.3液晶 では16行、14.0液晶では24行の表示が可能だった。実際の作業ではブラウザやExcelの表示倍率を変更するため、差はこれ以上に広がることになる。ハイブリッドワーク向けにはこの大きさが最適、というDynabook社の判断は間違っていないと感じた。
表や数式の編集などはもちろん、高い処理能力を必要とするVBAマクロの実行など、実務には十二分の性能を備えているようだ。

続いてはWeb会議。先方には特に知らせず、本機を使ってゲストとして参加してみた(ちなみに画像はイメージであり、筆者がインターナショナルな会議に参加した事実はない)。

結果から言うと、資料共有時に書類が大きく表示されて便利だな、と思った程度で特筆するような事柄もなくただただ普通に使えた、という印象だった。しかしよくよく考えて見ればそれもそのはずで、dynabook RJ74にはなるべく自然に会議に臨めるよう各種のテクノロジーがちりばめられているのだ。会議後に各機能を確認すると腑に落ちた。

まずはAIノイズキャンセラー。AIを活用して自分の声と相手の声の両方を聞きやすくするだけでなく、キーボードのタイプ音やエアコンの作動音などのノイズを除去してくれる。そう言われてみればいつもよりも格段に相手の声は聞きやすかった。今回は比較的静かな場所から会議に臨んだが、自宅で背後に子供の声が聞こえているような場合や、雑音の多い屋外などの場合であればこの機能の優位性がより際立っていたことだろう。

そしてAIカメラエフェクター自動的に背景をぼかしたり、逆光時にも顔が明るく映るよう明るさを調整したり、顔の位置が変化しても常にユーザーが画面正面に一定距離で映るように画角を調整してくれる機能だ。筆者は会議中は地蔵のように動かないうえ、自分がどう映ろうとあまり気にしないタイプなので気づかなかったが、営業現場などカメラ映りが重要視される場面では重宝されそうな機能だ。

さらにディスプレイ上部に配置された360度収音可能なマイク音質が向上した「ドルビーアトモス」技術なども「自然な」Web会議を下支えする大事な要素となっているのだろう。
その他、フックを追加したことで操作性が向上したWebカメラシャッター、[FN]キーと[A]キーを同時に押すことでマイクのON/OFFを即座に切り替えることができる「ワンタッチマイクミュート機能」など、Web会議を可能な限り快適なものにしようというDynabook社の強い意志が伝わってきた。

FN キーと A キーを同時に押すことでマイクのON・OFFが実現

ここまでのトータル作業時間は約2時間。まったく目の疲れを感じないのは映り込みが少なく、ブルーライトを低減する「ノングレア&Low blue light 液晶」のおかげだろうか。 また、すべてバッテリー駆動で作業したが、作業後の残量表示は65%だった。

今回はハイブリッドワークに対応したdynabook RJ74を使ってみた。使用する前には、13.3液晶モデルからほんの少し大きくなっただけでこれほど業務効率が向上するとは正直思っていなかった。

わずか0.7の優位性を、皆様にもぜひとも体験して欲しい。

まとめ 仕入れ担当からの一言

13.3型のフットプリントながら14型液晶を搭載したノートPC「dynabook RJ74」の実機レビューいかがでしたでしょうか。
TD SYNNEXではdynabook PCの取り扱いも強化しております。ぜひ企業様への提案・導入をご検討ください。
案件の相談もお待ちしております。

  • 「ハイブリッドワーク」向けとしてDynabook社が開発した機種がdynabook RJ74
  • 筐体カラーの「ダークテックブルー」は喫茶店など木目調の机・椅子が中心のカジュアルな場所にもフィット
  • dynabook RJ74は13.3型のフットプリントながら14型液晶を搭載
  • コンパクトなボディに豊富なインターフェースを搭載
  • LANコネクタ搭載、個人情報を扱うなどセキュリティ上の理由で無線LANを利用しにくい方におすすめ
  • 指紋センサーが電源ボタンと一体型だからPCの起動と同時にWindowsにサインインできる
  • Excelの操作に16:10の縦長液晶が活躍
  • Web会議を快適にする様々な機能を搭載
  • dynabook RJ74は軽量・薄型・長時間バッテリー駆動でハイブリットワークをサポート

Q&A

Q1
在庫はありますか?
A1
4月下旬入荷でご用意しております。最新の在庫情報はECNexにログインしてご確認ください。
Q2
延長保証はありますか?
A2
はい、ございます。標準で1年保証がついておりますが、本体発注時に延長保証も一緒にご注文いただくことで延長保証を付けることが可能です。
Q3
新しいPCのキッティングや、不要になったPCの買取等のサービスはありますか?
A3
はい、ございます。詳しくは、弊社担当営業にお尋ねいただくか、本ページ最下部にありますお問い合わせフォームよりお問い合わせください。

製品資料

dynabook RJ74在庫モデル

インターフェース

  • 右側面

①マイク入力/ヘッドホン出力端子
②USB3.2(Gen1)Type-Aコネクタ
③LANコネクタ
④SDカードスロット(microSD)

  • 左側面部

⑤セキュリティロック・スロット
⑥HDMI®出力端子
⑦USB3.2(Gen1)Type-Aコネクタ
⑧Thunderbolt™ 4(USB4™ Type-C)コネクタ×2

※上記のコネクタ、LED、スイッチおよびマーク(アイコン)は最大構成を想定して記載しています。ご選択されたモデルによっては、機能のないものがあります。

防滴加工のキーボード※

水こぼし等のリスクを低減します。

※Dynabook社での防滴試験(約30ccの水をかけ、3分間経過後の状態を検証)をクリア。

延長保証

PCに+1提案

【期間限定】6/30までサンワサプライの周辺機器特価中です!

在庫0の商品についても新規発注で特価対象です!!ぜひこのお得な機会にPCと一緒にサンワサプライの周辺機器をご検討ください。

  • ACアダプタ
サンワサプライ ACA-PD76BK

USB Power Delivery対応AC充電器(PD65W・TypeCケーブル一体型) 最大65Wの高出力!
Type-Cノートパソコンを充電 Type-Cポートを搭載したノートパソコンに充電ができるPower Delivery規格に対応した
Type Cケーブル一体型ACアダプタです。従来品よりコンパクトなので持ち運びにも便利です。

  • ドッキングハブ

USB3.2 Gen2の超高速転送速度10Gbpsに対応し、HDMI 4K/HDR出力・PD給電にも対応するType-C接続の
ドッキングステーション。PDの高速充電を視覚的に確認できる便利な電圧・電流チェッカー搭載。

サンワサプライ USB-DKM1

USB Type-Cケーブル1本の接続でディスプレイ最大2台(HDMI×2/VGA)・USBデバイス・カードリーダー・有線LANポートを拡張できるドッキングステーション。USB PD(PowerDelivery)対応。

サンワサプライ USB-CVDK8

  • Bluetoothキーボード

無駄を省いた薄型&コンパクトなパンタグラフ式Bluetoothキーボード。
機器を3台登録できるマルチペアリング機能搭載。テンキー付き。ブラック。

サンワサプライ SKB-BT31BK

  • Bluetoothマウス

静音BluetoothブルーLEDマウス イオプラス(スカイブルー)

サンワサプライ MA-IPBBS303BL

  • 持ち帰り用インナーケース

  • セキュリティワイヤー

企業向け クラウド型セキュリティ管理システム『AhnLab V3 Security for Business』

  • 中小企業に最適化されたクラウドベースのセキュリティソリューション。

社内デバイス(PC、スマートフォン、タブレット、サーバー)のセキュリティ管理を合理的な価格で利用可能です。
また、 社内にセキュリティ管理者がいなくても、定期的に提供されるレポートなどを活用することで、
より簡単にデバイスセキュリティ状況を把握することができます。

中小法人向けセキュリティマネジメント『AhnLab V3 Security for Business』
管理サーバーと個々のデバイスを一元管理・保護

  • データ消去証明書に対応したエンドポイントセキュリティ『TRUST DELETE prime+』

モバイルパソコンの情報漏えいと不正利用を防ぎ、安心・安全なモバイルワークを推進

dynabook在庫モデル

dynabook RJ74以外にも13.3型、14型、15.6型の在庫ございます。
またCTOモデルも取り扱いございますので、Dynabook PCもTD SYNNEXにご相談ください!

  • 1kgをきる13.3型モバイルdynabook G83/HS

  • LTEモデル、1kgをきる13.3型モバイルdynabook G83/HS

  • お求めやすい価格の14型モバイル dynabook MJ54/HS

  • 15.6型ノートPC dynabook BJ65/FS

  • CTOモデルの検索・見積はこちらから

dynabook 法人向け CTO見積
Dynabook株式会社の法人向けdynabookの見積構成サイト

お客様のPCの導入から廃棄までのTD SYNNEXオリジナルサービス

リユースリサイクルサービス
IT機器を買取り再利用・再資源化をトータルコーディネート
データ消去サービス
機密情報データの予期せぬ情報漏洩を防止
IT機器廃棄仲介サービス
不要OA機器類の処理・再資源化をシネックスジャパンが受付窓口となり、安心・安全の廃棄仲介サービスをご提供
データ復旧サービス
予期せぬ故障や誤操作などにより失った大切なデータを復旧

執筆者情報

テクニカルライター 佐藤英之 1972年生まれ。雑誌編集者を経て、マニュアルライター・テクニカルライターに転身。
現在はWebを中心に技術記事 やインタビュー記事を執筆。
専門分野はIT機器、ネットワークなど。

ハイブリッドワーク対応モデル dynabook RJ74を ITライターが使ってみた! についてのお問い合わせ

弊社のホームページの「商品ご購入・新規お取引」依頼フォームからお問い合わせください